外貨exの信託保全について
外貨exでは、資産を分別管理するだけでなく、万一「外貨ex」の運営会社であるシーエー・キャピタルに倒産などの事態が発生した場合でも、投資家の資産を守る「信託保全」を導入しています。
外貨exでは、FX投資家が預ける資産を三井住友銀行に預け、信託財産として管理しています。
この信託保全によって、もし、「外貨ex」の運営会社が万一の事態が発生した場合は三井住友銀行から信託管理人へ、直近の信託額算出時点での信託財産を返還し、信託管理人を通して、本人確認の上、実際の有効保有額に応じて返還されます。
また外国為替証拠金取引ではタイミングよく売買できれば、大きなリターンが得られますが、為替の動きの読みが外れると、損が大きくなる可能性があります。
外貨exではこのような損を防ぐ方法として「ロスカットアラート」と「ロスカット」という2つのしくみを用意しています。
「ロスカットアラート」は取引証拠金の残り50%を下回った場合にユーザーが登録したメールアドレスへ注意を喚起するメールが配信されるサービスです。
また「ロスカット」は取引証拠金の残り20%を下回った場合に自動的に全てのポジションが決済されます。